【大発見!!】ゾンビマラソンの起源はアメリカにあった!?
【前回】
どうも、がねりんです。
2018年8月18日に、「ゾンビマラソン」と呼ばれるマラソン大会が、
福岡県平尾台で開催されます。
一周2kmの周回コースにゾンビが配置され、ゾンビに追われながら走るという、
マラソンのストイックさとゾンビから逃げるスリルを両立した斬新なマラソンです。
こんなにもユニークでワクワクするゾンビマラソンは、
日本で生まれたものではありません。
じゃあ、一体起源はどこなんだ?
今回はその謎を解明するため、
がねりん探検隊はアマゾン奥地へ足を運ぶことにしました。
【大発見!】ゾンビマラソンの起源はアメリカにあった!?
我々探検隊は、アマゾンに奥地に足を運ぼうと思ったが、あんま意味がないと気がついたので、家で情報を集めることに。
すると、信頼できる筋から興味深い情報をキャッチしました。
その情報を元に調べて見ると、どうやら2011年にアメリカで開催された、
「Run For Your Lives」というマラソン大会が、日本のゾンビマラソンの起源とのことです。
「Run For Your Lives」とは、アスレチックマラソンのハードさとゾンビに追われるスリルを融合させた、実にアメリカらしいユニークなランニング大会です。
しかも、アメリカといえば「ハロウィン」の文化が根付いています。
当然、ゾンビも内臓が飛び出ているグロテスクでホラーなものばかりで、
本気度は半端ない。
ハロウィンに渋谷ではしゃいでいる、パリピ系の方々とは仮装のレベルが段違いです。
そして、普通のマラソンとは違うユニークさで、アメリカでは大反響! その人気は海外にまで広がり、東南アジアを経て、ついに日本にもやってきたのです。
パクリ・・・ではない!!日本とアメリカの大きな違い
じゃあ、日本のゾンビマラソンはアメリカのパクry・・・・。いえ、リメイクです。
そもそも、アメリカの「Run For Your Lives」と日本の「ゾンビマラソン」は、
大きく違う点があります。
「日本のゾンビは人に接触してOK」なんです!!
実はアメリカのゾンビマラソンでは、ゾンビが追いかけては来ますけど、
ゾンビが人と接触するのは禁止なんです。
追いかけられるのも十分スリルがありますけど、
結局捕まらないとわかったら興ざめですよ。
でも、日本はそんな心配ございません。
写真のように、ゾンビがガンガン触ってきます。
しかも、ゾンビに捕まり周回のタグを取られてしまうと1周ペナルティ!!
これはアメリカ以上にスリリング・・・。
ゾンビといえば動きが遅い、と思っている方も要注意です。
前回の記事でも紹介したように、日本のゾンビはめちゃくちゃ走ります。
写真の通りガチ走りなので、油断すれば速攻で捕まるでしょう。
それに、走れば走るほど、疲れ溜まり逃げ切るのは困難になります。
ゾンビに追われる恐怖はアメリカ以上!!
あなたは果たして逃げ切れるでしょうか?
ゾンビから逃げ切り、マラソンを走り切る勇気のある方、刺激的なランニングをしたい方、スリリングなランニング大会を望んでいた方。
エントリー締切まで1ヶ月を切りました。友人やランニング仲間を呼んで、ゾンビマラソンに出場しちゃいましょう!!
【次回】