【ゾンビマラソン特徴紹介】狡猾なゾンビ集団！？生き残るためのマル秘作戦も披露
どうも、がねりんです。
みなさんの中で、ゾンビに捕まりたいという方はいますか？
・・・・いるわけ無いですよね。
僕だって、みなさんに捕まって欲しくない。でも、ゾンビマラソンにいるゾンビたちは非常に狡猾なんで、捕まってしまうでしょう。
そんな、厳しい世界でも生き残るにはどうすればいいのか。今回は僕が考えに考えた
マル秘作戦を特別に披露します。
【特徴紹介】生き残れるか！？狡猾なゾンビ集団に気をつけろ！
ゾンビマラソンの最大の特徴は、そう！ 周回コース内にゾンビがたくさんいること！！
ゾンビマラソンでは、ゾンビにタグを奪われると、マイナス１周というペナルティが付きます。
もしチーム全員のタグが奪われてしまったら、10分間動けないという致命的なペナルティも・・・・。ゾンビに捕まれば、一環の終わりなんです。
ただ、写真を見てもらったらわかるんですけど、ゾンビは比較的走りづらい格好をしているので、ちょっと本気で走れば避けるはなんて簡単。
それなら簡単にやり過ごせる・・・・、と思うでしょ？ 今思った方、その余裕は命取りです。
余裕かましている者から捕まっていく
余裕っしょ！ と思うなかれ。ここのゾンビは非常に狡猾なのです。画像を見てください。
参加者が誤ってゾンビに捕まっているように見えますが、違うんです。
背景に映るゾンビの配置を見てみると、道路左側へ突っ込まざる負えない状態なのがわかります。
画像のように参加者が進むコースを無くし、袋小路にして捕まえているのです。
これのどっかで見たことあるな〜って思ったら、先日ワールドカップの「ドイツ×メキシコ」で、メキシコがやってたディフェンススタイルと同じなんですよ。
その試合がどうなったかというと、ドイツが負け、グループステージも最下位になりました。
あなたは、あの前回王者を苦しめたディフェンススタイルをかいくぐる自信はありますか？
ゾンビ軍団の狡猾さ、侮ってはいけない。
走るだけではなく、ゾンビからいかに逃げるのかも考えなきゃいけないのが、この大会のポイントなんです！！
まぁ、体重が94kgで俊敏性が人類下位の僕は、ほぼ確実に捕まるでしょう。ここで重要なのは、捕まりそうになったらどうするか。
チーム戦なので、足を引っ張るマネはできません。ここで僕が考えに考え抜いた「マル秘作戦」をこっそり教えてあげましょう。
あ、これ誰にも言っちゃだめですよ？
【マル秘作戦】その他参加者を道連れにして逃げる
どうせ捕まるんなら、他の参加者も道連れにしましょう。
「人でなしやん」と思いましたか？ いやいやよく考えてみてください。僕がゾンビに襲われるということは、僕がゾンビを引きつけているってことですよね。
その間、他の参加者はゾンビに襲われていないわけです。そんなのズルい！
捕まって味方チームに白い目で見られるくらいなら、僕は悪魔に魂を売ります。
こういう感じで道連れにしてる隙に、逃げる！！ 作戦はそれだけです。
そんなことしたら罪悪感が・・・、なんて声もありますけど、よく考えてください、
・参加者を捕まえたい『ゾンビ』
・ゾンビマラソンのスリルを味わいたい『参加者』
・参加者を道連れにしてでも逃げたい『自分』
他の参加者も道連れにすれば、参加者も捕まるスリルを味わえるわけですから、「win-win-win」の関係になるわけです。
あなたは良いことをするわけですから、気に病む必要はありません。生き残るために心を悪魔に売ることを誰も責めないです。
勇気を出して、ゾンビに立ち向かいましょう！！！
狡猾なゾンビから逃げる自信がある方、誰かを道連れにしてもゾンビに立ち向かいたい方、純粋に楽しみたい方。エントリー申込は8月2日までなので、下記のURLから挑戦をお待ちしてます！
http://marathon-jp.com/zombie/
あっ、僕は道連れにしないでください。マジで怒ります。
